新型コロナ感染防止の取組

新型コロナウイルス感染が再拡大の兆しを見せています。本校は全校生徒570名を超える大規模校です。様々な場面でできる限りの感染防止の取組みをしています。 以下に紹介いたします。

 

●マスクの着用●
体育や部活動での熱中症防止等を除き、マスクの着用をしています。


●定期的な換気とソーシャルディスタンス●
窓を開けて換気しています。休み時間に加え、授業時間にも30分に1回することになり、定時(00分と30分)に忘れず換気するため、チャイムを鳴らしています。 また、座席はペア席をやめ、可能な範囲で離すようにしています。


●手洗いと手指の消毒●
手洗いの徹底。また給食当番は温食や食器を運搬する前に、1階の階段下で一人ひとり手指を消毒しています。


昼休みには多くの生徒が本を借りたり読書をしに図書館に来ます。入口には消毒液を置いています。


●飛沫防止のためのシールド設置●
放課後は3年生を中心に多くの生徒が図書館に学習に来ます。対面の席には仕切りとしてシールドを設置しました。


●職員室座席配置の工夫
職員室も三密を避けるために、デスクの対面をやめ、全員同じ方向を向いています。


●校内の定期的な消毒
用務員さんはドアノブや手すり等、多くの人が触れる場所を重点的に毎日消毒しています。


●消毒液の設置●
玄関ホールにはアルコール消毒液を置き来校者や生徒などいつでも誰でも使えるようにしています。


【その他の感染防止のための取組みは、以下のリンクをご覧ください】
ZOOMによる生徒会選挙
「創凜祭」(文化祭)
図書館のソーシャルディスタンシング

生徒の「安全・健康」を第一に、今後も教育活動を進めてまいります。引き続き、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。